環境適応
酒屋は単なる物流会社では生き残れない。
モノを運ぶことから脱し、コトを運ぶ企業への転換が必要と考えています。

川下から川上へ
【新規開業の流れ】
資金調達→物件取得→内外装→機材・備品→広告・人材採用→仕入業者(食材卸・酒屋・おしぼり屋etc)

開業するなら酒屋に相談
開業後の栄枯盛衰を一番分かっているのは、その後の取引業者さん。

その中でも酒屋ほど密に飲食店オーナーとコミュニケーションを取る先はない。酒代の管理から売上アップの理由、繁盛の理由がビッグデータとして蓄積されている。(立地・客単価・オーナー情報etcとの関連性分析が可能)

リテールサポート(※)の要
(※卸売業者やメーカーが、小売業者の経営や販売促進などを支援する活動)


エンターテイナーとして
1に消費者、2に飲食店、3に酒屋
「お客さんの愚痴は積極的に聞いてあげなさい。私たちが最後の受け皿だから。はけ□になってあげなさい。それで気持ち良くなってもらって、いい接客をしてもらって、繁盛してもらえたらいいじゃない。それも酒屋の仕事だよ。」

創業時よりくだらの文化として根付いているホスピタリティ精神です。お客様満足のためにできることをこれまでも考え、実践してきました。

近年では、目まぐるしい環境変化を受け、「元気な声で挨拶するだけでいいのか?」「もっと積極的に応援できないか?」と考えるようになりました。

物流業ではなくサービス業として、お店の繁盛支援を積極的に行うことで、結果として世の中を明るくできたら、これほどやりがいのある仕事はないと考えています。

これからも酒屋の枠を超えた酒屋として、お客様に喜んでいただけるご提案を続けていきます。

1に消費者、2に飲食店、3.酒屋